ガンダムブレイカー3より、ミスターガンプラ機を再現したものです。
本文でGB3の内容に触れます、念のため未プレイの方はネタバレ注意。
実はゲームに登場するものとは、細部やバランスだけでなく、形状もかなり違います。
腕はゲーム中では真武者頑駄無のものを使っているのですが、リアルには1／144が存在しないので、ストライクルージュの腕にボールデンアームアームズの部品やダブルオースカイメビウスの余剰を盛り付け、かつ白いカラー針金を曲げて接着して、雰囲気を近づけました。
脚もゲーム中ではヴァサーゴチェストブレイク＋デスティニーのビームブーメランという構成ですがパーツが手元にないので、HGインパルスの足とHG191ガンダムの腰をベースに余ったパーツを盛り付けて形を似せています。…似せたつもりです。
ゲーム中におけるミスターガンプラという人物は…なんだろうメイジン枠？　でもすでに引退したチャンピオンであって最強の立ち位置ではない。主人公に興味を持った彼とのバトルが3中盤の山を成します。
ただ、個人的には3より、むしろモバイルでの客演が印象深いキャラクターです。
こちらでは彼は「ガンプラの伝道師」と名乗り、チャンピオン、チャンプと呼ばれる場面は一度もありません。
しかし、彩渡商店街にイチホくんやサラシナさんを案内したり、改心したマハラに付き添って正道へと導く様は、三代目メイジン・カワグチやクジョウ・キョウヤにも見劣りしない、レジェンドの風格を見せてくれました。
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