　SEEDのMAVといえば、この二人を忘れてはいけません
　イザーク「くそ！脚をとられるぞ！接地圧のパラメータを変えればいいのか？ディアッカ、時間稼ぎを頼む！」
　ディアッカ「はいよ、しっかり支援するから早いとこ頼むわ！」　
　いじること暫し…
フンヨヨヨヨヨ〜〜〜〜ン
　ディアッカ「あれ？ストライクがいないぞ！アークエンジェルは？バルトフェルド隊も…てか、ここどこだ！イザーク！何かしたか？」
　イザーク「今、パラメータ変換に忙しい！後に…何だここは？」
　ディアッカ「だから聞いているんだよ　GATシリーズってワープ機能あるのか？」
　イザーク「お…俺は知らん…どうしよう？」
　ディアッカ「ん～、レーダーは使えるか？」
　イザーク「おい！何か翼竜が飛んでるぞ！いや、アレはワイバーンだ！」
　ディアッカ「おいおい、異世界転移小説の読みすぎか…げ、マジかよー」
フンヨヨヨヨヨ〜〜〜〜ン
　イザーク「あ！ラゴゥがやられてる！俺達も撤退するぞ！」
　ディアッカ「やれやれ…さっきのは何だったんだ」
　イザーク「知らん！いいから行くぞ」
　ディアッカ「意外な所でイザークの趣味もわかったのは笑えたけどな」
　イザーク「し…知らん！突然、トラックに轢かれて飛ばされた異世界で俺TUEEEEしてハーレム展開小説なんて古典的な小説は知らんぞ！」
　ディアッカ「へえ、随分具体的だな…」
　と、いつものように仲良く口論しつつ、撤退途中、砂漠に倒れ伏したバルトフェルド隊長を見つけて応急処置した後、回収しましたとさ　めでたいようなめでたくないような…
フンヨヨヨヨヨ〜〜〜〜ン